医療法人社団光優会 のみやま眼科

北見市の眼科 医療法人社団光優会 のみやま眼科

〒090-0817 北海道北見市常盤町1丁目1-1
TEL 0157-23-0017

厚生労働省認定 先進医療実施施設(多焦点眼内レンズを用いた白内障手術)

 

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病院ブログ

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近視研究会学術集会に出席して(2019-11-27)

R元年11月9日 東京で開催されました第4回近視研究会学術集会に参加して参りました。この会は、近視を専門に研究されている先生方が、近視の臨床と研究の最新情報を発信してくださる会です。今回は、近視予防に焦点をあてた内容が主でした。
そのなかで、興味を持った内容をご紹介いたします。
最近は、学童期の子供達の近視の有病率の上昇が話題となっております。近視は緑内障の罹患率を上げる要素である他、度数の強い高度近視になると、失明につながるような網膜剥離などの眼底病変を合併する率も高くなり、いかに進行を抑制するかが課題となっており、近視有病率の高い東アジア諸国では、盛んに研究が行われております。その中で、明らかになってきたこととして、屋外活動があります。1日二時間1000ルクス以上のバイオレット光(主に屋外環境で得られる光)を浴びることで、有意に近視進行が抑制されたという研究結果が台湾から報告されました。
そのため、台湾では国をあげて学校で屋外活動の取り組みをしているそうです。
また、点眼薬による近視抑制治療も、研究が進んできており、シンガポールでは、治療薬として使用開始されております。日本でも、臨床試験が行われており、数年後には、厚生労働省の認可をうけ、保険適応のある治療に発展していける可能性がでてきております。(現在は、日本ではまだ未承認薬となっており、保険外の医療となります。)
その他、近視を抑制する成分としてクロセチンという成分が注目されております。
これはクチナシの果実やサフランに含まれる黄色カロテノイドで、サプリメントとして、販売もされております。
以上が、今回の学術集会のご発表のなかで、とくに興味を持ちました内容です。
近視予防は、近視有病率が上昇している最近の傾向を考えると、これから益々注目されるべき分野ではないかとあらためて感じました。

院長

2019-11-27 10:00:00

点眼薬の正しい使い方(2019-10-17)

朝晩はめっきり寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今回は点眼液の使い方についてお話しさせていただきたいと思います。

<点眼液の使い方>

①まず、手をきれいに洗います。
②上を向いた姿勢をとり、指で下まぶたを軽く下げ1滴点眼します。この時に点眼容器の先が、まぶたやまつ毛に当たらないようにしましょう。
③点眼後はまぶたを閉じ、清潔なティッシュや布であふれた点眼液を優しく拭き取ります。
④点眼液が鼻の奥に流れることがあるので、目を閉じて目頭を数分押さえていただくことをおすすめします。

<点眼が苦手な方へ>

座った姿勢だけではなく、仰向けで寝た状態で点眼してみるのも1つの方法です。
また、げんこつを目の下に置き、そのげんこつで下まぶたを軽く引いて点眼する方法もお試しいただくと良いでしょう。(げんこつ法)

<お子さんに点眼する場合>

保護者の方の膝などにお子さんの頭を乗せた状態で点眼する方法
寝ている時にそっとまぶたを下げて点眼する方法
お子さんに根気よく説明して協力してもらう方法
などがあります。
お子さんが泣いている時は、点眼液が流れてしまうので点眼を避けましょう。

<点眼時の注意事項>
  • 医師に指示された用法・用量を守りましょう。副作用が出た場合は使用を中止して、眼科に受診しましょう。
  • 複数の点眼液を使用する場合は5分以上間隔をあけて行う方が効果的です。
  • 容器に記載されている使用期限を確認して使用しましょう。一度開封した点眼薬は、使用期限に関係なく1ヶ月以内に使用するようにしましょう。
 
看護スタッフ

2019-10-17 10:49:00

初めて受診される方へ(2019-07-19)

今回は 当院の受付の流れについて お伝えしようと思います。

簡単に書くと、このようになります。

受付窓口へ → ② 問診票の記入 → ③ 先生が問診票を見て検査の指示を出す → ④ 検査 → ⑤ 診察 → ⑥ 会計

このうち①と②が『受付の際に必要なこと』になります。
以下具体的に説明させていただきます。

  • まず、来院されたら受付窓口で保険証・受給者証の提示をお願いします。
    紹介状やお薬手帳なども一緒にお預かりします。
    いろいろあって何を出したらよいのかわからない時は、こちらで確認させて頂くのでとりあえず全部見せて頂ければ大丈夫です。
  • 次に問診票の記入をお願いしています。
    見えづらくて書くのが大変‥などありましたら、こちらで伺いながら記入していきますのでご安心ください。
    また、記入して頂いた問診票の内容について、スタッフがさらに詳しくお話を伺う事がございます。
    ※症状によっては、検査をしないでそのまま診察を受けていただく事もあります。

以上が、カルテを作成し、先生に指示をもらうまでの主な受付の流れになります。
いつからの症状なのか、突然なのか徐々になのか、両眼なのか片眼なのか、また、糖尿病等の全身疾患の有無等、いろいろお聞きすることになり、お手数をおかけすると思いますが、先生が患者さんに必要な適切な検査の指示を出し、よりスムーズに診察を受けて頂けるようにするには、受付時にできるだけ詳しい情報が必要となりますのでご理解いただきたく思います。
眼のことで心配なことがございましたら、悩まずに眼科を受診していただければと思います。

 ◎最後に、お願いがございます。
眼科受診時は、目の周りのお化粧は できるだけ控えて頂けたらと思います。
検査や診察の時に、アイラインやマスカラ、まつ毛のエクステが取れて、目の中に入ってしまい、診察の妨げになってしまうことがあります。
また、患者様もせっかく綺麗にしてきたお化粧が台無しになってしまいますので…。

こちらも是非ご協力を。

医療事務スタッフ

2019-07-19 09:29:00

コンタクトレンズ正しく使って快適に!!(2019-06-07)

春の進学シーズンが過ぎ、コンタクトレンズを使い始めた方もいらっしゃると思います。
便利で快適なコンタクトレンズですが、近年コンタクトレンズに関するトラブルが増えています。
では、どの様なことに注意して使うとよいのでしょうか?

眼科医の検査を受けよう!
眼科を受診し、目の状態を確認したうえで、自分に合ったレンズを選んでもらいましょう。
また、自覚症状がなく調子よく装用できていても、度数がかわっていることもありますので
眼科医による検査を定期的に受けましょう。
✿ トラブルがあっても自覚症状がない場合もあります
  目とレンズの状態をチェックしてもらうのがトラブル防止の近道ですよ

 
決められた装用期間・時間を守ってね!
使用期間を超えることなく、定期的に新しいレンズに交換しましょう。
レンズの装用時間には個人差があります。決められた時間内で装用しましょう。
✿ 使用期間:装用した日数ではなく、開封してからの日数のことです
✿ 眠る時は必ずレンズをはずしましょう

 
適切なレンズケアができているかな?
ケア用品によってケア方法が異なります。
使用説明書、表示事項等を読んで正しくケアしましょう。
✿ コンタクトレンズを取り扱う時は手指を洗いましょう
✿ ソフトコンタクトレンズでは水道水は絶対に使わないでくださいね
✿ レンズケースは安全にレンズを使用するためにも、定期的に交換して清潔に保ちましょう

 
眼鏡をもっていますか?
目の調子が少しでも悪いと感じたら、無理はせず装用は中止して眼鏡に切り替えましょう。
その為にも、眼鏡の度数を定期的に確認しておくと、いざという時に困らずにすみます。

コンタクトレンズは高度管理医療機器です
不具合が生じると人体へのリスクが比較的高いクラスⅢに指定されています
正しく使ってトラブルを予防し、安全・快適にコンタクトレンズを使いましょう!!

検査スタッフ

2019-06-07 11:54:00

眼底検査って何かしら?(2019-05-16)

眼科ではよく「眼底検査」という言葉を耳にしますが、どのような検査か皆さんご存知じでしょうか?
 
<眼底検査とは>
①無散瞳下での検査…点眼薬を使わず眼の奥の中心部分を見る検査で、検診時の眼底検査はほとんどこの検査で、スクリーニング的意味合いが大きいです。
 
②散瞳下での検査…点眼薬を使い瞳孔を大きくした上で行う検査です。網膜の周辺部も観察でき、広い範囲を見ることができるため、様々な眼疾患を発見できる検査です。
瞳孔を開くと、見づらく、まぶしく感じることがしばらく続きます(個人差があります)。そのため、眼底検査を受けるときには、車の運転をせずに公共交通機関や送迎などを利用して受診されると安心です。やむを得ず車を運転する場合は、充分に休む時間が取れるように早めの時間で受診していただけたらと思います。
 

?瞳孔とは?               
看護スタッフ黒目の中心部分。
光が入る量に応じて大きくなったり小さくなったりします。
散瞳前の瞳孔       散瞳後の瞳孔
散瞳前の瞳孔       散瞳後の瞳孔
 
 
看護スタッフ

2019-05-16 17:35:00

春の訪れ(2019-04-16)

4月も半ばを過ぎ、暖かい日も増え、ようやく春の訪れを感じることができる季節になってまいりました。これからこのオホーツク地域で一番過ごしやすい時期になるかと思うと、気持ちも晴れやかになります。当院は現在地に移転して一年が過ぎました。その後、新しい医療器械や電子カルテの導入も行いました。医療は日々進歩していきますので、地方都市にあっても、常にそのスピードに遅れることなく、患者様にとって、安心でき、かつ気軽に相談することができる医療機関でありたいと思い、職員一同、これからも努力していく所存でおります。
さて、この度病院ブログひまわり広場を開設致しました。私たちの周囲の身近な出来事、主に眼科に関する医療情報など届けることが出来たらと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

院長

2019-04-16 12:08:38

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